YAMABE ANIMAL HOSPITAL 山辺動物病院


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院長日記
PennHIP

9月25日
手術日記:20
脊髄造影法:myelography
脊髄造影法とは、クモ膜下腔内に造影剤を注入、脊髄の輪郭ラインを抽出し、病変部位や圧迫を診断する方法です。適応症状としては運動器の麻痺などに多く用います。脊髄の腫瘍なども見られますが、特に注意しなければいけないのは、最近ミニチュア・ダックスに多い、椎間板ヘルニアです。完全麻痺状態が24時間以上続くと手術をしても完治しないケースが多いため、様子を見ずにすぐに受診しましょう。

9月8日
日本動物遺伝病ネットワークについて
関節疾患について
近年、遺伝性疾患で苦しむ動物が増えてきています。そして飼い主である皆さんにも、正しい遺伝性疾患への認識と、取り組みが求められてきているのです。股関節形成不全や肘関節形成不全および膝関骨脱臼などの非常にわかり易い説明など記載してありますので、興味のある方は是非一度HPを尋ねてみてください。本院トップページの「トピックス&ニュース」からもリンクしています。http://www.jahd.org/
勿論、当院にてレントゲン撮影・PennHIP法にての撮影診断も出来ますので、興味のある方はメールまたは直接お尋ねください。

8月23日
手術日記:19
耳道切開術
今日は耳道切開という手術を紹介いたします。犬・猫の耳道は人間と違い垂直耳道と水平耳道からなるL字型の構造をしています。よって人間と違い通気性の悪さなどが要因となり耳道内は細菌が繁殖するに格好の部位となります。また垂れ耳や耳道内にポリープが存在すると通気性が更に悪化し、より化膿しやすい環境となるのです。注射・内服・点耳薬・洗浄などにより多くの症例は良好な反応を示し治癒します。しかし、慢性化した外耳炎や内耳炎はなかなか治療に反応しない事があります。重症になると頭を傾けたまま水平感覚に異常をきたしたり、脳にまでダメージを与える事もあります。このような慢性経過でかつ内科的に反応が悪い症例に対し外科的処置として、垂直耳道を開放し人間と同様に水平耳道のみにする術式が耳道切開という手術です。術後の経過は、通気性も良く非常に良好な結果が得られます。



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