YAMABE ANIMAL HOSPITAL 山辺動物病院


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院長日記
PennHIP

11月9日
オス猫の膀胱炎
トイレに何度も行くが出ていない!
これから寒くなると、特に頻繁に見られる病気ですので紹介します。猫の下部泌尿器疾患は非常に多く見られる病気の一つで、何度もトイレに行って少しずつしか出ない、血尿がある。これは頻尿の症状で膀胱炎を起こした時によく見られるものです。原因の多くが結石症や砂粒症によるもので、いつ砂粒が尿道を閉塞して、尿が出せなくなってもおかしくない状況です。特にオスはメスに比べ尿道が細く長いため尿道閉塞を起こし易い形状になっています。これは数日放置することによって、急性腎不全を引き起こし、死にいたる非常に怖い病気です。病院では閉塞部分をカテーテルなどで解除したり、困難な時は外科的処置を施します。そして尿検査を行い、結石の種類を必ず診断します。種類によっては処方食で治療、予防をすることが可能です。上記の症状が見られた時は様子をみないですぐに病院で受診しましょう。

10月25日
手術日記:24
こんなものまで!
今日はこんな手術もありました。
これはお化粧用のパフです。これが2キロに満たない3ヶ月齢のミニチュア・ダックスフントの「胃」から摘出されました。食道の太さは鉛筆くらい、なのに、こんなものが通過し胃の中に入るんです。幸運にも内視鏡により摘出でき、開腹手術をしなくて済みましたが、本当にこれは「ラッキー」内視鏡で困難な場合は胃切開術にて摘出しなければなりません。異物は特に幼年期に見られます。飼い主さんは床に何も置かない、ゲージ飼いの徹底で非常事態を避けるよう気を付けて下さい。

10月25日
手術日記:23
腹腔内腫瘤
今日は腹腔内腫瘤のOPEを紹介します。腹腔内腫瘤には大きく分け腫瘍性病変と非腫瘍性病変に分けられます。その種類によって術後の予後も異なります。また、肝臓・脾臓・腎臓・消化管など臓器によっても、そのリスクは大きく異なります。今回の症例は元気消失の主訴で来院しました。検査の結果、重度の貧血、エコーにて腫瘤塊、レントゲンにて腸管圧迫像が確認されました。緊急に手術を行った所、脾臓に腫瘤が確認され、多臓器の癒着と、腫瘤が破裂し、そこからの出血により腹腔内出血が認められました。このまま数日が経過していたらどうなっていた事か?早い決断で本当に良かったと思いました。



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